私の妊活歴(5)子宮外妊娠発覚
人生を自分らしくわがままに生きる
あいあいです(^^)
１週間後、
今日は見えるかなー♪
という気持ちと、
今日見えなかったらもうダメなんだなぁ・・・
という気持ちでドキドキしながらエコーへ。
やっぱり見えません・・・。
先生からは、hcgが上がり続けているから子宮外妊娠だと思うけれど、
場所はわかりません。
もしかしたら子宮外妊娠から自然流産するかもしれないので
様子を見ましょうと言われました。
病院の帰り道。
このまま何もしないでもし破裂したら・・・
そう思った私は、別の病院に行きました。
そして、先生は
見えないなぁ。
と言いながらエコーで音を聴き始めたのです。
すると・・・
赤ちゃんの心音はが聞こえる！！
これには私もびっくり！！
いるんだ！育ってるんだ！生きてるんだ！！！！
でも、残念ながら卵管にいる赤ちゃんは育つことができません。
なので、オペにするか、抗がん剤で赤ちゃんを小さくするか選ばなくてはいけない。
心拍がある場合、抗がん剤でも小さくならないことがある。
小さくならなくて、もし卵管が破裂すれば、私の命にも関わる。
切ったほうがいいと思います。
※ここまでの話は全て海外で起こったことなので、
勝手に翻訳してお送りしています。
そして、赤ちゃんの姿を見ることはなく、
私はオペを迎えることになったのです。
続く
私の妊活歴(４)胎嚢が見えない
人生を自分らしくわがままに生きる
あいあいです(^^)
１週間後、赤ちゃんに会えるのを楽しみに、検診に行きました！
赤ちゃんの袋が見えると思うよー(^^)
と先生に言われてエコーが始まりました。
しかし、モニターに映るのは空っぽの子宮。
エコーが終わり、診察室に戻るとカルテには
abnormal pregnancy
(異常妊娠）
の文字が。
※ちなみに妊娠発覚からずっと海外の病院で、
先生は外国人です。
勝手に日本語翻訳で送りしています。
この時期になっても子宮内に胎嚢が見えない場合、
①流産
②子宮外妊娠
③排卵日がずれての正常妊娠
のどれなのか、慎重に見ていかなくてはいけない。
来週もう一度エコーをして、
見えなければ①②のどちらなのかを診断しなくてはいけないと。
特に注意しなくては②の子宮外妊娠。
もし激痛や出血があった場合にはすぐに来てください。
深夜でも、土日でも。
破裂した場合、あなたの命に関わります。
そんなことを言われても、私はなんとなく呑気でした。
実家の母に電話で話した時も、
赤ちゃん恥ずかしがり屋なんだねぇー！
と二人で笑っていたぐらい。
来週にはきっと見えると信じていました。
続く
私の妊活歴(3)初めての妊娠2017年8月
こんにちは(^^)
人生をわがままに自分らしく生きる
あいあいです(^^)
私の妊活歴シリーズ第３回です！
↓過去の記事はこちら↓
幻のような線が見えた気がした翌日。
病院に行きエコーを見ましたが、
何も映りませんでした。
PCOSなので周期が安定せず、
排卵日が特定できなかった私の場合、
見えない時期なのか？
流産なのか？
子宮外妊娠なのか？
すべての可能性がありました。
ひとまず血液検査で妊娠しているかを確認すると言われ、
結果は翌日連絡すると言われました。
そして翌日。
趣味のフラダンスに行く途中で病院から電話が！
そして告げられたのは
妊娠反応が出ています！
でもホルモンの値的にまだ初期なので、
来週また来てくだいさい！
とのこと。
歩きながらの電話で、あまり感動的な感じではありませんでしたが、
今まで生きてきたなかで、一番嬉しい瞬間でした！
妊娠するって、こんなに嬉しいんだ！！
私のお腹に赤ちゃんがいるんだ！！
私、お母さんになるんだ！！
私は絶対に子供が欲しいと思っていたわけではありませんでした。
自然に授ければそれもいいし、授からなければ二人で生きていこう。
もし授からないことがあっても、
原因を追究して二人のなかが悪くなることだけはやめよう。
結婚前から二人でこんな話をしていました。
でも、この電話の瞬間から私の気持ちは変わりました。
だって、想像していたより何倍も嬉しかったから。
お腹に赤ちゃんが宿ることが、こんなに嬉しいなんて、
私は想像もしていなかった。
まだエコーにも映らないちっちゃいちっちゃい我が子。
お腹をさすりながら、一週間後の検診にワクワクしながら、
フラダンスに向かったのでした。
続く
私の妊活歴⑵妊娠している気がする！！
2017年4月PCOSと診断された私。
6月の結婚式・7月の新婚旅行中はあまり妊活のことを考えないようにしていました。
でもハネムーンベイビーがいいなぁ♡
という気持ちがなかったわけではありませんでした。
私の場合、自力で排卵している可能性がゼロというわけではなさそうでした。
ホルモン値には特に問題はなく、
無排卵の生理が起きている感じではなかったのです。
但し、平均して生理の回数は3ヶ月に1回。
つまり、年４回しか排卵のチャンスはない。
28日周期の人の13回に比べて非常に難しいような気がしていました。
そして、前回の生理から３ヶ月経った8月。
再び病院へ。
生理を起こす薬を出しますから、しばらく定期的に生理を起こしましょう。
と言われ、妊娠すら疑われない。
私って妊娠している可能性も考えてもらえないんだ・・・
と落ち込み、薬をもらって帰りました。
でも家について薬を飲もうとした時、
ふとどうしても妊娠している気がしたのです。
そして妊娠検査薬を買いに行き、
ダメ元で検査してみました。
すると・・・
目の錯覚かもしれないくらいの線が
見えるような見えないような・・・
妊娠したすぎて、私の目が錯覚を起こしているのかしら・・・
そんな線が見えたのです。
旦那さんには頭がおかしいと思われるかもしれないぐらい
薄い線だったので、検査薬の話はせず、
なんの検査もせずに薬を飲むのに抵抗があるから。
と伝え、翌日別の病院に行きました。
続く
私の妊活歴⑴PCOS発覚
人生を自分らしくわがままに生きる
あいあいです(^^)
今日は私の妊活歴について書きたいと思います。
思えば初めての生理が来た小学校４年生の頃からずっと
生理不順でした。
何度も何度も病院に行ったけれど、
まだ生理周期が安定する年齢ではないと言われた
高校時代。
忙しくて生理がこない方が楽だった
浪人時代・大学時代・就活時代。
忙しすぎて生理がこないことにも気づかないレベルの
社会人時代。
そして、漠然と妊娠できるか不安になった新婚時代。
結婚式を控えた2017年4月。
３ヶ月生理が止まっていることに気づいた私は、
婦人科を受診しました。
それまでは、妊娠したいと思っていないけれど、
生理がこない。
この時、生まれて初めて、
３ヶ月後以降であれば子供が欲しい
と思っている状態での病院でした。
そして、先生から言われた言葉。
ですね。
症状の度合いにもよりますが、
自然妊娠が難しい場合も有ります。
目の前が真っ暗になりました。
旦那さんは元々子供が嫌い。
自分の子供は欲しくないと言っていました。
私は、子供が欲しい。
でも、旦那さんが心から望んだ時に考えよう。
そう思って結婚しました。
そして結婚式を２ヶ月後に控えたこの頃、
結婚式も新婚旅行も終わったら
考えても良いかも。
彼が前向きになってきた頃でした。
そんな幸せいっぱいのころに告げられた
子供ができにくい
という言葉。
私は妊娠できるのだろうか？
そんな不安な気持ちが生まれて日でした。
はじめまして
人生を自分らしくわがままに生きる
あいあいです(^^)
ご訪問いただきありがとうございます☆
このブログでは、私が日々の生活の中で、
感じたこと
考えたこと
趣味の料理のこと
パートナーシップのこと
仕事のこと
妊活のこと
などなど
リアルなアラサー女子の日常をお届けしたいなぁと思っています。
良いことも、悪いことも
嬉しいことも、悲しいことも
色々ある人生。
私の人生は全然キラキラしていないし、
世間でいう成功者なわけでもない。
だけど、自分の人生に責任を持って
全力で生きていきたいと思っている。
そんな暑苦しい私の日記を
読んでくださる方がいたら、とっても嬉しいです。
皆様どうぞ宜しくお願いします(^^)
