wagamama_life’s diary

わがままなアラサー女子の日記

私の妊活歴(6)子宮外妊娠のオペ

 人生を自分らしくわがままに生きる

あいあいです(^^)

 

ご訪問ありがとうございます♡

 

子宮外妊娠がわかり、そのままオペになりました。

海外の病院で一番初めにすることは・・・

見積もりにサインし、お金を払うこと。

これが日本との一番大きな違いかも!

 

大体の怪我や病気は海外旅行保険でまかなえるんですが、

妊娠反応が陽性の場合、

保険は一切使えず、検診も、手術も全額自費です。

日本では保険が使える早産や流産も全額自費。

そしてもちろん子宮外妊娠も例外ではなく、

約35万円の支払いをしないと手術は始まりません。

 

夫に電話すること30分。

全然出ない・・・。

この日彼はゴルフに行っていました。

この話は非常に事件なので別の記事でゆっくり書きますね!笑

 

看護婦さんたちは、

 

旦那さんまだ??

同意書のサインとお金払ってくれないと何も始められないと

イライラマックス。

 

私だってイライラしてるんですけど!!

 

赤ちゃんとお別れするのが悲しいとか

そんなことを考える余裕もない海外入院。

 

やっと電話が繋がったものの、

後1時間はかかるという旦那。

会計の人を説得し、お金後で払うということで

なんとか術前検査はしてもらえることに。

 

せめて麻酔を打つ時間までにきてほしいところ。。

 

レントゲンと血液検査をしました。

そして、1時間経ってもうこれ以上待てないと言われ、

旦那に会うことなく私は手術室へ。

 

点滴を入れたいけれど、

連日の血液検査で血管が潰れてしまい、

もう刺すところがないので、

眠っている間にもっと痛い場所に刺すからという

なんともアバウトな展開・・・。

 

そしてガスマスクのような麻酔で眠ることに。

意識を失う最後の瞬間思ったこと。

 

私は世界で一番好きな人と出会った。

そして結婚することができた。

そして赤ちゃんを授かることができた。

赤ちゃんを授かることがこんなに幸せなことだなんて、

今まで知らなかった。

こんなに幸せな気持ちがあると教えてくれた

私たちの赤ちゃん。

本当にありがとう。

 

そして意識を失い次の瞬間・・・

 

一瞬で手術は終わり麻酔から覚めました。

私、麻酔との相性が最悪だったようで・・・

めちゃめちゃうなされて、寒いと叫んで、暴れた結果ベッドにつながれるという。。

パニックな時は日本語しか出てこないので、

 

寒い!!!!!!!!

 

とめちゃくちゃ叫んだことは覚えています。

 

 

私の人生初手術は暴れるという形で幕を閉じました。

 

続く


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