私の妊活歴(7)FT術を知る
こんにちは(^^)
人生を自分らしくわがままに生きる
あいあいです♡
初めての妊娠が子宮外妊娠という悲しい結果に終わってしまった私。
しかも、子宮外妊娠は流産とは違い、
今後の妊娠にもかなり影響を及ぼします。
大きくは2つ。
①手術によって卵管を切除した場合、
卵管が片方になる為、妊娠の確率が下がってしまう。
(反対側がチャッチしたりもするので単純に50%というわけではない。)
②卵管を温存した場合、また同じ場所で子宮外妊娠をしやすい。
(温存した卵管は使い物にならないという先生もいるんだとか・・・。
そこで、色々調べた結果たどり着いたのが
FT術という卵管の癒着を剥がしていく治療法です。
私の場合、卵管の赤ちゃんは心拍が確認できるまで
大きくなっており、日本ではおそらく切除してしまうと思うのですが、
海外の先生は卵管を温存してくれました。
その為、FTによって卵管が再び使えるようになる可能性があるのでは?
と私は考えたのでした。
そして、手術をしてくれた先生に、
《日本にはこんな手術があるみたいなのですが、できますか?》
と聞いてみたところ、先生は爆笑!
《そんな難しいことできるわけないよ!でも君には右の卵管がちゃんと残っているし、
PCOSでも妊娠したのだから、次も大丈夫!!take it easy!!!!!!》
でたよ!take it easy!!!!!
海外で私が真剣に何かを訴えると大抵言われるこの言葉。
easyになれたら苦労しないし!
というわけで、日本に帰って治療をすることに決めたのでした。